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MAX-E 工法 鉄筋コンクリート造梁端部開孔

従来は困難とされてきた鉄筋コンクリート梁の新しい補強方法を開発しました。この開発により下がり天井の出隅部分の張り出しを最大で梁成の2/3(450〜650mm)程度小さくすることが可能となり、居住空間が拡大し、住戸プランのバリエーションが豊富になります。
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製品カタログ
パンフレット(PDF)
製品カタログ
工法概要(PDF)

適用範囲

MAX-E 工法

(1) 開孔直径(H):梁せい(D)の1/3.5かつ300mm以下
(2) へりあき(De):梁せい(D)の1/3かつ200mm以上
(3) 梁端部柱面から開孔中心までの距離(A):梁せい(D)の1/3かつ1.0D未満
(4) 梁中央付近の開孔との併用も可、ただし端部開孔と中央付近の開孔との中心

  間距離は梁成(D)の2倍以上

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柱際に開孔を設ける場合は対応策を、まず最初に構造設計ご担当者とご協議下さい。
適用外や設計変更等の検討は設計ご担当者以外は判断ができないため、この工法を採用していただくに際しては設計ご担当者様による検討が必要です。

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